MENU

ニュース

Sセットヒルズ

2008.12.23
  • ブログ
手摺根元には多量に水が溜まってしまっていることが多々あります。
信じられないと思いますが、ビス周辺や手摺のジョイントから浸水してしまうのです。
浸水した水が防水層、塗装塗膜やタイルに悪影響を及ぼします。
写真の現場は浸水した水がタイルのクラックから染み出ていてタイルを汚していました。
当社で行う施工方法は?
まずは手摺根元に穴をあけて水を抜きます。

さらに少し上に穴をあけエポキシ樹脂ボンドを注入していきます。下の穴からエポキシ樹脂ボンドが出てきたら施工完了です(浸水していた水も一緒に抜けます。)エポキシ樹脂ボンドが硬化した後、浸水した水は下の穴から抜けるようになります。

これで支柱が腐ってしまうこともなくなり安心ですね~。