自動車教習所の屋上を確認してきました。
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シンダー押さえコンクリートの上にウレタン防水密着工法で仕上げてあり伸縮
目地部からのみ脱気筒で湿気を抜くように施工されていました。
脱気筒はステンレス製ではなく、なぜかプラスチック製です。
やはりウレタンとの接着もよくありませんね……。
ご覧のように合計14か所設置されている脱気筒すべてが剥がれてきていました。
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伸縮目地の動きに耐えられず既存ウレタン防水層も切れ始めていました。
ウレタン防水通気緩衝工法で改修したいところですが、予算の関係もありなかなか難しいようです。
面積の広~い屋上ですからね~~。
お客様のご希望で、今回は部分補修後トップコートの塗替え工事でご提案させていただくことになりました。
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