1年前に他社で施工した屋上ウレタン防水。
〝ボコボコ〟に浮いてきています……。
下地の湿気・水分を無視して、密着工法で仕上げてありました。

撤去可能な部位を撤去。

樹脂モルタルを使用し、下地調整。

プライマー塗布後、通気緩衝シート貼り。

脱気筒取付け。

ウレタン防水材塗布。


トップコート塗布。

施工後はこちら。

今回は〝フクレ〟を防止するため通気緩衝シートは貼り仕上げました。
通気緩衝シートを貼ることにより、下地の水分を逃がしフクレを防止します。
残留水分の多い改修工事に適していると言えます。
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